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奈良への旅
まだ桜が咲く前の奈良へ2泊3日の旅をして来ました。
夜明け前に家を出発し、初めての”のぞみ”。さすが!!京都に早く到着し近鉄に乗り換え奈良へ。
ホテルへ直行して荷物を預けて軽装でJR奈良駅へ。初日はちょっと遠めのお寺参りにすることにして。。。

まず、長谷寺。 長谷寺駅から徒歩25分の案内。でも、もっとかかりました!今回はナップザックを背負い歩きやすい靴で向かう。
途中、お腹が空いたので”長谷路”という時代を感じさせる門構えのお店で柿の葉寿司とにゅうめんの軽食を。
上り坂がきつかった!!  牡丹の花が7000株あるとか。。。残念ながらまだ、まだ。。。

写真で見たことのある ゆるやかな石段(399段)の登廊が続く

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次は女人高野と呼ばれている室生寺へ 。こちらはシャクナゲの群生があり初夏にはきれいだろうなと思いながら山に来たような気分で坂道を登ってゆく。結構きつい登り!! 杉木立に囲まれた幽寂な静けさ。人は数人しかいない。そんな中に平安初期に建てられた日本最少の五重塔(国宝)が優美なたたずまいでひっそりと建ってました。98年に台風で大破して2000年に修復されたとのこと。 五重塔からきついの登りが続き、やっと奥の院にたどり着き、ヘトヘト。。。

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二日目は斑鳩(いかるが)の里 法隆寺  修学旅行で行った筈。でも記憶にない。今回は絶対に見逃せないところ。
朝、7時にホテルの朝食をとり、すぐに出発。 JR法隆寺駅から徒歩25分の案内だったが、途中間違えて遠回りになり時間がかかってしまう。法隆寺界隈の小道、町並みは風情があり、かえって気持良い散歩が出来てよかった。

南大門をめざして松並木の参道を歩いていると清々しい気分に。今までの町中とは違った空気に包まれている感じがした。
どっしりと落ち着いた荘厳な南大門をくぐり、石畳の参道の幅の広さに驚きながら中門へ。ここで、すでにわたしの心は奈良の魅力に取りつかれてしまった。 広いひろ~い 気持よ~い 心が解きほぐされたような気持!!
早い時間に来られたのは大正解!! 人の姿もちらほら。。。 その時代の人々のゆったりとした空間を満喫できました。

石畳の参道と修復中の中門

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世界最古の木造建築物 世界遺産に登録されたところに遂に来ることが出来ました。
五重塔が見えてます。

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日本に現存する最古の五重塔(もちろん国宝)。ゆるやかな優美な屋根は何とも言えない美しさ。見ていて気持ちがゆったりとする。なぜ???  それは屋根が上に行くに従い面積が小さくなる減少比率が比較的大きく、独特の安定感を感じさせる姿に造られているから。 昔(7、8世紀)の人の美的感覚、技術ってすごい!! 一番下の四方に安置されている仏典の群像は中が暗くて見えにくいが細かく造られたリアルな光景に驚いた。中は空間だと思っていたので。。。さすが法隆寺!

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夢殿

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法隆寺は7世紀初頭、聖徳太子と推古天皇が創建した寺で、現在の建物は8世紀に再建されたもので広さが18万7,000m2。50棟の建物。
所蔵する寺宝は2300点。  大宝蔵院には国宝、重文がズラリ。。。博物館に入ったように貴重な美術品を拝見出来て感激した。
拝観料がとてもお得に感じられて嬉しくなりました。

法隆寺は広いので一日では見られない。主なところをゆっくり見て、午後からは次のところへ行くことに。


次は唐招提寺  天平時代後期に僧が戒律を学ぶための道場として創建された。
現存する唯一の天平宮殿建築でもちろん国宝。  開祖の鑑真が唐から苦難に耐えて渡ってきた事を「天平の甍」で知り、とても感動した事を覚えている。こちらは大きな災害にあわなかったので奈良時代建立のままに伝わっている。
すごい!!

この静寂な境内に鑑真和上が眠る御廟がある!! この土塀はそのころのもの?

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ゆるやかな屋根
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経蔵 日本最古の校倉建築といわれている

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雨不足? 両側の庭園の苔が可愛そう

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続いて唐招提寺から徒歩で薬師寺
修学旅行の時の薬師寺は記憶にある。高田好胤さんが管主になられる前に我々学生に説明されていたこと。お話が面白くお上手なお坊さんだった。その後TVなどにも出られ大活躍されて、薬師寺の再建に力を注がれた。

写真は西塔で東塔は現在修復中。H31年に完成とか。修復にあたる宮大工さんはすごいなあ~
薬師寺の塔は一見、六重に見える。各層に庇がついている三重の塔で独特なスタイル。

平山郁夫画伯が描いた大唐西城壁画を見ることができ、玄奘三蔵法師に思いをはせました。

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3日目はホテルをチェックアウトして、大きい荷物を近鉄奈良駅のコインロッカーへ預けて軽装で奈良公園方面へ。
天気予報では3日間雨模様だと言われてきたので、2日間がまずまずのお天気に恵まれてラッキーでした。
3日目は雨が時々落ちて傘が必要になる。

奈良公園に着くやいなや、観光客(外国人)の多さに圧倒される。前日まで静かであったのでその違いにびっくり!
東大寺、興福寺、五重塔、などは数年前にじっくりと見たので外観を見るだけにして、、春日大社もパス。

興福寺 は東大寺の重厚さに対し、繊細で優美な印象と言われている。
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五重塔  京都の東寺に次ぐ高さ50.8m2   霧なのか美しい建物がかすんでしまった
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雨も降り出したので近鉄奈良駅近くの商店街を散策しながら、途中美味しいケーキとお茶を頂いたり、古美術屋さんに寄ったり、、、して京都経由新幹線で無事帰途に着きました。
今回の旅はお得な切符に恵まれ、気ままに自由なスタイルだったのでじっくり本物の奈良を堪能出来て、歴史の面白さを大いに味わう事が出来て楽しかった。   こんなに気軽に行けると思うとまた行きたい。。。。。  写真が少ない旅でした。


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miya

Author:miya
GEを退職後、長年親しんできた表千家茶道&着物の着付を若い方に伝えたく、自宅で教室を開きました。“気軽に、楽しくお稽古しながらの文化に親しむ”をモットーに和やかな空間を用意しました。

★教室/東京府中市紅葉丘2-25-2
★茶道お稽古/月に2回(火・土コース)
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